CSR活動
カナツ技建の社会貢献活動
「SDGs宣言」を策定しました!
2022年5月25日、カナツ技建工業株式会社は国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく宣言を致しました。
当社のSDGsの取組みとして、「まちづくり・情報化施工」「豊かな住まいの提供」「水環境の保全」「地域貢献」の4つの視点において、企業活動・事業活動を通じ社員一同で取り組んでまいります。
SDGsの課題解決を重要な経営課題と捉え、社会的課題の解決に取り組むことで企業価値の向上と、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■SDGsとは■
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
私たち自身と、子や孫、さらにその先の世代も、豊かに安心して暮らしていけるように2030年までに解決しなければならない課題を、大きく17の目標に分類したものがSDGsです。
世界中の人々が協力して目指すべき重大な目標が定められています。
2015年9月の国連サミットで採択され、日本政府も積極的にSDGsの目標達成に向けて取り組みを進めています。
「消費者志向自主宣言」を策定しました!
消費者志向経営とは、持続可能で望ましい社会の構築に向けて、自らの社会的責任を自覚して事業活動を行うことであり、国際的に取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)とも関連深いものです。
弊社は、2022年4月『消費者志向自主宣言』を策定しました。
島根県立大学との連携協力に関する協定を締結しました
公立大学法人島根県立大学とカナツ技建工業株式会社は、連携協力に関する協定を締結し、
令和4年3月16日、カナツ技建工業株式会社内において協定締結式をおこないました。
学生の県内定着を目的とした奨学金制度「しまねの未来を担う人財奨学金」に関する事項など、
島根県の将来を支える人材育成に関して連携・協力を進めます。
公立大学法人島根県立大学さまのホームページは こちら
「健康経営優良法人2022」に認定されました
本日3月9日、経済産業省と日本健康会議より健康経営優良法人認定制度の「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」に認定されました。
一昨年、昨年に続いて3回目になります。
健康経営優良法人制度とは
経済産業省が制度設計を行い、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する制度です。
大規模法人部門は2,299法人、中小規模法人部門は12,225法人が認定されております。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
今後も引き続き、健康経営への取り組みを行ってまいります。
健康経営優良法人2022については こちら をご覧ください。
今年も「プレミアムこっころカンパニー」認定をいただきました
このたび、島根県より「プレミアムこっころカンパニー」認定をいただきました。
昨年に続いて2回目です。
1月24日に表彰式があり、表彰状を授与されました。
今後も、当社の経営信條「人の和で心の豊かさと生活の安定向上をはかる」のとおり、当社職員をはじめ当社に関わる人を大切にし、女性活躍推進や仕事と家庭の両立支援に取り組んでまいります。
「こっころカンパニー」、「プレミアムこっころカンパニー」については こちらをクリック>