CSR活動
カナツ技建の社会貢献活動
現場巡回相談を実施しました!
当社の協力会社様で構成していただいております”協力業者労働災害防止協議会”の事業である『巡回健康相談』を3月19日に実施しました。
この事業は、現場で作業される皆様の健康の一助を目的に、月一回、現場や事業所を訪問し、体脂肪率とBMIを測定器で測り、保健師による血圧測定と簡単な問診を実施しています。
忙しくなると、つい心身への労わりを忘れがちになりますので、安全第一・健康第一で年度末を乗り切りましょう!
引き続き、無事故無災害に向けて『ゼロ災でいこう ヨシ!ご安全に!』
法吉小学校に砂場を寄贈しました
本社近くにある法吉小学校様に砂場を寄贈いたしました。
砂場の場所は法吉小学校校庭のグラウンドバックネット横です。
当社は砂場枠の設置、踏切板の設置をおこない、昨年末学校に寄贈いたしました。
今年の初めに松江市教育委員会様が砂を入れ、完成となりました。
学校からは、「良い環境で幅跳びの練習ができる」と喜んでいただきました。
地域の子どもたちにたくさん使っていただけることを嬉しく思います。
着手前
完成(砂投入前)
完成(砂投入後)
フルハーネス型安全帯特別教育を実施しました!
協力業者労働災害防止協議会の事業として、『フルハーネス型安全帯作業特別教育』を2月21日、22日に実施しました。
3月、4月も実施予定です。
《フルハーネス型安全帯使用作業特別教育について》
建設業等の高所作業において使用される胴ベルト型安全帯は、墜落時に内蔵の損傷や胸部等の圧迫による危険性が指摘されており、
国内でも胴ベルト型の使用に関わる災害が確認されています。
このため、厚生労働省では政省令の改正を行い労働安全衛生法第59条第3項の特別教育の対象となる業務に、
「高さが2m以上の箇所であって作業床を設けるところが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうち
フルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く)」が追加されました。
『ゼロ災でいこう ヨシ!ご安全に!』
恒例の合同安全衛生パトロールを実施しました!
“本社安全衛生委員会”と”敬和会・協力業者労働災害防止協議会”による”カナツ技建と協力業者が一体となった合同パトロールを
2月19日に実施しました。
あいにくの雨降りの天気でしたが、10班56名の皆さんに現場を巡視してもらいました。
今回は、インターシップの学生の方にも参加してもらいました。結果報告会では、工事現場を間近(まぢか)に見ることが出来て、
普段の学校の講義では感じない貴重な経験になったとの感想もいただきました。
ご協力いただいた協力業者の皆様、ありがとうございました。
引き続き、無事故無災害に向けて『ゼロ災でいこう ヨシ!ご安全に!』

大学にて特別講義を開催しました。
昨年度、建設現場の生産性向上にかかわる取り組みが評価され
「i-Construction大賞」を受賞したことをきっかけに、
11月には広島工業大学、12月には島根大学にて特別講義を開催させていただきました。
測量を学んでいる学生を中心に、普段学んでいる内容が実際の現場でどのように活かされているのか、
建設現場が今後どのように進化していくかなど、弊社の技術者が熱く講義させていただきました。
先生方、学生の皆様には大変高評いただき、来年以降も開催させていただきたいと思っています。
出張授業、現場見学等、ご要望に沿った形で開催させていただきます。
ご希望がございましたら、総務部 加藤(0852-25-5555)までご連絡ください。
※「i-Construction 大賞」とは
建設現場の生産性向上(以下「i-Construction」という。)に係る優れた取組を
表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、i-Construction に
係る取組を推進することを目的に創設された国土交通大臣賞です。