CSR活動

カナツ技建の社会貢献活動

令和6年能登半島地震で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます

令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。

また、被災された皆さまならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

あわせて、被災者の支援のためにご尽力されているすべての方々に深く敬意を表します。

 

カナツ技建工業グループ、ならびにカナツ技建工業グループ役職員一同は、被災された方々の支援と被災地の復興に役立てていただくため、山陰中央新報社様を通じて、義援金を寄託いたしました。

皆さまの安心・安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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島根町運動会の優勝旗を寄贈しました

9月24日に、松江市島根体育協会主催の「島根町運動会」が開催されました。
これは、以前3地区(大芦、加賀、野波)に分かれて開催されていた運動会を、新たに合同で開催することになったもので、今回が第1回の開催でした。
開催にあたって優勝旗を新しくしたいとの話があり、弊社から優勝旗を寄贈いたしましたところ、そのご縁で、弊社の金津が運動会にご招待いただき、表彰式において優勝旗を贈呈しました。

 

 

秋晴れのなか、地域のみなさまが運動会を通じて交流を深める様子を拝見し、行事を通じて地域の一体感が醸成されるのだと実感しました。また、このような行事や交流の積み重ねが、地域の発展につながっていくのだと感じています。

弊社は、今後もさまざまな形で、地域貢献活動をおこなってまいります。

建設用3Dプリンターで製作した「ごいせベンチ」を寄贈しました

この度、大田市にある道の駅「ごいせ仁摩」へ設置される「ごいせベンチ」を寄贈いたしました。

このベンチは『建設用3Dプリンター』を使い製作しており、規格外石州瓦の粉末を混入させた材料を用いて、道の駅の駅名でもあり当地域に馴染のある言葉『ごいせ』を、『GOISE』にモチーフ化しました。

9月26日には、ベンチ寄贈にかかる感謝状贈呈及びお披露目式が執り行われ、園児の素敵な合唱や記念撮影などとともに賑やかな雰囲気で開催されました。

このベンチが今後、道の駅利用者などに長くお使い頂けましたら幸いです。

*ごいせベンチができるまでの様子、お披露目式の様子をまとめた動画です。
こちらからぜひご覧ください。

 

 

 

【第二弾】オオサンショウウオ 人工巣穴兼遡上路環境整備活動

令和5年7月22日(土曜日)にSAN-INやすぎオオサンショウウオの会の皆さまをはじめ、ボランティア参加の方々といっしょに環境整備活動を行いました。

2021年に実証実験として同様の人工巣穴と遡上路を上流側に設置して効果は確認しており、今回が2基目となる人工巣穴兼遡上路となっています。
オオサンショウウオの移動を妨げている落差地点に鋳鉄製のパネル枠(鋳田籠工法)を活用し人工巣穴と遡上路用の石積みの構造で、活動参加者が連なり手渡しで石を運び完成させることが出来ました。
岩田代表から「人工巣穴兼遡上路の西谷方式」と命名されました^ ^

炎天下の作業は大変でしたが、お子様2名の活躍もあり無事に作業を終えることが出来ました。
活動参加の皆さま、お疲れさまでした。

オオサンショウウオの行動範囲が広がり、新しい環境と新しい命が増えますように!

 

 

 

 

<SAN-INやすぎ オオサンショウウオの会 Facebookページは こちら

<鋳田籠工法を活用した人工巣穴兼遡上路環境整備については こちら> (2021.12.7記事)