CSR活動

カナツ技建の社会貢献活動

フルハーネス型安全帯特別教育を実施しました!

協力業者労働災害防止協議会の事業として、『フルハーネス型安全帯作業特別教育』を2月21日、22日に実施しました。
3月、4月も実施予定です。

《フルハーネス型安全帯使用作業特別教育について》
建設業等の高所作業において使用される胴ベルト型安全帯は、墜落時に内蔵の損傷や胸部等の圧迫による危険性が指摘されており、
国内でも胴ベルト型の使用に関わる災害が確認されています。

このため、厚生労働省では政省令の改正を行い労働安全衛生法第59条第3項の特別教育の対象となる業務に、
「高さが2m以上の箇所であって作業床を設けるところが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうち
フルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く)」が追加されました。

『ゼロ災でいこう ヨシ!ご安全に!』