国土交通省主催の報告会で事例発表を行いました

7/30(火)に、国土交通省主催による「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト 平成30年度試行結果に関する報告会」が、機械振興会館(東京都港区)で開催されました。
平成30年度試行技術として選定され、当社中心の4社コンソーシアムで行ったプロジェクトについて、当社職員により事例発表を行いました。
平成30年度選定を受けたのは、全国で33件(中国地方では4件)、うち事例発表を行ったのは9件でした。

《平成30年度実施プロジェクト概要》
選定分野:データを活用して土木工事における施工の労働生産性の向上を図る技術(対象技術Ⅰ)
コンソーシアム構成員:カナツ技建工業株式会社、福井コンピューター株式会社、ライカジオシステムズ株式会社、株式会社山陽測器
試行工事名:静間仁摩道路大国高架橋外下部工事
評価結果:A(目標は達成され、十分な研究成果があった)

報告会の詳細については、国土交通省のホームページをご覧ください。
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