全国安全週間の初日である本日7月1日(月)に、出雲市内の施工現場において社長パトロールを実施しました。
金津社長と当社安全衛生委員会委員長を務める吉岡常務が、神戸川下横軟弱地盤対策第2工事の作業事務所および施工現場を巡回しました。
巡回では、施工の進捗に応じてリスクアセスメントが適切に実施されているか、作業手順や作業計画が整備されているかを確認しました。
また、各種点検や巡視の記録が適正に管理されているか、安全衛生関連法令が遵守されているかなど、安全管理体制の状況についても詳細にチェックも行いました。
さらに、現場では作業員に対し、危険に対する感受性と洞察力を高めることの重要性について丁寧な指導が行われ、安全意識の向上を図る取り組みがなされました。
引き続き、安全を最優先とした職場づくりに真摯に取り組み、労働災害ゼロを目指してまいります。